駐車場を本格的な4畳半茶室として改装。車庫だったシャッターを開けると蹲いとにじり口が現れる。
お客様の席入りは道路と玄関から入れるようにして茶事も行える茶室となってます。都心の限られてた空間でも工夫次第で茶の湯が楽しめる茶室です。

都内のRC造の新築住宅の1フロアーをご自宅でもお茶が楽しめるようにと八畳広間、二畳中板の小間、水屋、さらに華道のお稽古などももできるようにと多目的スペースを配置した。

ご自宅の離れとして独立型のお茶室を設計。
三畳台目の小間の前室には眺めの良い腰掛けがあり、障子を開け一体として茶事を行うことができる。

日本の匠の技をスーツケースに入れ世界中どこでも持ち運べる茶室をテーマに設計、監修した。『ものづくり匠の技の祭典2017』にて発表、展示。

四谷荒木町の車力門通りに紹介制のバーと貸席を営む穏の座。カウンターバーとお座敷がある店内の六畳二間続きだったお座敷を茶室に改装。

広間八畳、小間二畳台目、水屋で構成されたこの茶室は金物は一切使わず伝統的な工法に拘りながらも組立式の新たな工夫も盛り込まれている。

ギャラリーを営む施主の空いている倉庫に茶室を設計。
狭い空間ながら京間三畳隅切り炉に土間席を設け、壁を抜き茶室とつなげたキッチンには立ち水屋をつくった。

銀座の古美術ささきの東北沢店のギャラリー兼茶室の茶室部分を担当。
ご主人が元々小堀遠州流の茶道をされており、今回のギャラリーにお稽古場として利用出来る茶室を計画。

かつてご自宅として使われていた住宅の一部をお茶のお稽古が出来る様に8畳の茶室と水屋をへと改装。

都内マンションの一室を茶道の稽古場とするため、8畳の茶室と水屋を配置し、全面的に改装。
構造の梁を隠すための下がり天井に間接照明を仕込むことを始め、細部にまでこだわって本格的な茶室となる様設計。

神奈川県の古都、鎌倉で創業130年の老舗の呉服屋「きもの蔵人みやもと」の店舗の一部を増築。コンセプトは「もっと多くの方々にきものを楽しんでいただける様にする為の空間。」

新築マンションの一室の居間部分をお茶のお稽古が出来る様にと8畳の茶室と水屋をつくり落ち着いた和の空間へと改装。

都内の閑静な住宅街の一角にある本格的な茶室付きの二世代住宅である。施主の思いが深い松の古木を残せるように建物を配置した。

東京都目黒区の閑静な住宅地の一角に、本格的な茶室を設けながらも現在のライフスタイルに合う和風モダン建築を希望

上海で最もファッショナブルなエリア梅龍鎮の伊勢丹が入っているビルに陶器・茶道ギャラリーを計画。地元のローカル業者の施行でスタートし、日本との施行認識の違いに戸惑いながらも無事完成

デザイナーズ展示場の一角に和風モダンなモデルルームを設計。

神奈川県横浜市の新たに造成された坂道を上った袋小路の高台に位置する敷地に木造住宅を計画。

東京都足立区の角地の決して広くない住宅地に計画した建物である。庭をRコンクリート塀で囲み建物との一体感を演出。

東京都世田谷区の閑静な住宅街の一角に一本の松の樹がある敷地に、老後を心静かに過ごせる小さな庵を設計してほしいと、依頼を受け設計をスタート。

東京都北区の銭湯テルメ末広の隣の敷地に若夫婦の住宅として設計。狭い敷地を最大限に利用するため、蔵風のファサードに小屋裏部屋を設けた総二階の建物ある。

青森県青森市の郊外に和服工房として別荘的な利用も可能な建物である。和服を仕立てる工房に中長期で泊り込む住まいのコンセプトは「遊職接近」楽しく、気持ち良く仕事をする空間。

東京都北区志茂の住宅密集地域の路地奥の一角に15坪の極小敷地があり、ここにテナント付きの住宅を設計。